常盤貴子

常盤 貴子

常盤 貴子(ときわ たかこ、本名同じ、1972年4月30日 - )は、女優。血液型A型。所属事務所はスターダストプロモーション。「常磐」貴子は誤字。
常盤貴子


常盤 貴子
神奈川県横浜市港北区出身。

父親の仕事の都合で、小学校4年になってから兵庫県西宮市へ移住。西宮市立春風小学校、西宮市立上甲子園中学校を経て、西宮市立西宮東高等学校(先輩に俳優の堤真一がいる)に入学するが、高校1年まで在学して関東へ帰り、駒沢女子高等学校(現・駒沢学園女子高等学校)に転入、卒業。そして、関東学院女子短期大学家政科生活文化専攻(現・関東学院大学人間環境学部)卒業。この時にいくつもの大学受験に落ちまくったという挫折を経験している。

1991年夏頃に自ら現事務所の門を叩き、芸能界入り。しばらくは、原宿の歩行者天国で路上ライブ(このライブにはデビュー前のMANISHも出演していた)の司会をするなど、下積み生活が続く。その年末にTBS系SPドラマ「イブは初恋のように」で女優デビューした後、ドラマの脇役やCMの仕事が入るものの、なかなか芽が出なかった。

1993年夏、フジテレビ系ドラマ「悪魔のKISS」で、カード地獄に落ち借金苦から風俗嬢に転落する女子大生役を熱演し、一躍新進女優の仲間入りを果たす。トップバストを露わにしてヌードシーンを披露したことでも大反響を呼び(所属事務所が版権を買い取った為、同ドラマはビデオ化されていない)、それからしばらくはセクシーな役柄でドラマや映画への起用が続く。 1994年春、CMアサヒ飲料「チャティ」に真っ赤なドレス姿で登場。この頃、ドラマへのレギュラー出演が増えていくのに比例してか、アメリカ屋靴店やキヤノン、マンダムなどCM出演をいくつも増やしている。

1994年秋、TBS系ドラマ「私の運命」で不倫と純愛の間をさまよう上昇志向の強い看護師役を好演。この時、制作した貴島誠一郎に才能を見出されたことが、後の「等身大の純愛ヒロイン」としての大躍進につながっていく。

1995年夏、TBS系ドラマ「愛していると言ってくれ」では、耳が不自由な青年画家(俳優豊川悦司)の恋人役を演じ、大ヒットさせた。その後も数々の連ドラで主演。1996年春から1997年夏まで5作の連ドラ撮影を主役級で連投。コメディーからシリアスまで様々な役柄を演じて出演作全てをヒットさせたため、この時期から彼女は「連ドラの女王」と呼ばれるようになった。

1999年夏公開の香港映画「もういちど逢いたくて〜星月童話」で俳優レスリー・チャン(張國榮)と共演。この出演を機に本格的に映画に進出する。また、この出演をきっかけに中国を題材にした作品への出演意識も高めている。

2000年冬、主演したTBS系ドラマ「ビューティフルライフ」で30%を超える平均視聴率(最高視聴率41.3%)を獲得し、名実ともに今日を代表する主演女優の1人になった。主人公として演じた車椅子での生活ぶりは、当時「車椅子 常盤貴子モデル」の登場等かなりの社会現象を呼んだ。ちなみに、彼女のステップアップのこれまでの中心になっていたTBS系ドラマへの出演は、「ビューティフルライフ」以後は2003年のショートドラマ1作品だけという疎遠ぶりで、最近はフジテレビやテレビ朝日の作品に絞っている。


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